1万5千人以上が登録!クラウドワークスにはシニアが活躍する仕事も満載

ノマドワーカー

新しい仕事、また副業の形として注目のクラウドソーシング。フリーランス、サラリーマン、主婦、学生だけではなく、実はシニアの方にも人気です。中でも業界の雄「クラウドワークス」は、シニアの労働力に早い段階から目を付けていて、今ではシニアユーザーだけで1万5千人を超えます。

クラウドワークスについて

クラウドワークス

出典:クラウドワークス

クラウドソーシングは、仕事の受注者と発注者を結ぶ場所です。受注者側から見たクラウドソーシングの魅力は、時間や場所にとらわれない仕事、自分の能力を活かせる仕事が簡単に見つかる点、また、発注者側から見たクラウドソーシングの魅力は、多くの人の力を借りて仕事を迅速に進められる点、且つ企業に同じ仕事を頼むよりも安価な点です。国内のクラウドソーシング市場は、まだ始まったばかりですが、その規模は数百億円単位です。文章、イラスト、デザイン、システムなど特定ジャンルに特化したもの、ありとあらゆるジャンルに対応したものなど、様々なクラウドソーシングサイトが存在します。その中でも業界の雄として知られるのが、クラウドワークスです。サイトの開設は2012年、その約2年後の2014年に東証マザーズへのスピード上場を果たすなど急成長を遂げています。

仕事内容

クラウドワークスでは、様々な仕事の募集が行われていますが、シニアの方にオススメなのがデータ入力、アンケート回答、ネーミング、記事作成といった仕事です。これらの仕事の報酬は決して高いとは言えませんが、最低限のパソコン技術があれば仕事をこなせるはずです。デザインやイラスト、マーケティング、システムなどこれっといった能力や経験がある方は、より報酬が高い仕事にチャレンジしてみるといいでしょう。なお、クラウドワークスには主に二つの働き方があります。一つがタスク、そしてもう一つがプロジェクトと呼ばれる働き方です。タスクは予め決められた仕事を行うと、その対価として報酬が支払われます。また、プロジェクトは募集内容に対して金額や期間の提案を行い、そちらが採用され、仕事が完了すると報酬が支払われます。クラウドソーシング、またクラウドワークス初心者という方は、まずはタスクの仕事を行いながら使い方や相場感を掴むといいでしょう。

報酬例

これは成功例だと思いますが、クラウドワークスを使っている一部のシニアの方は月数万円、また中には月10万円以上を稼ぐ方もいるとのことです(66歳女性がデータ入力で約9万円、68歳男性がホームページ制作で約21万円、70歳男性が名刺やロゴ作成で約12万円など)。定年退職後も働きたいという希望がある、パソコンが得意なシニアの方は、クラウドワークスを試してみてはいかがでしょうか?なお、クラウドワークスと並んで、もう一つの業界の雄と知られるのがランサーズです。また、文章を書くのが得意という方に知られるのがシュフティShinobiライティングです。クラウドワークスと合わせて、これらも確認してみるといいでしょう。

クラウドワークス:公式サイト

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